全国に真菰と紫菊芋を広めてらっしゃる、出雲真菰の会代表の野津健司さんが、秋に四国ツアーを開催するそうです。
去年5月15日に大福院で開催頂いた、野津さんのお話にはたくさんの方が集まってくださいました。
今回も真菰の新情報や紫菊芋のお話をたっぷりして頂きましょう。
物販もありますので、お楽しみに
とき:2023年11月4日(土)13:30〜15:30
会場:寶貴山 大福院
参加費:2500円
お申し込みお問い合わせ
※参加ボタンメッセージを頂けますと大変助かります
真菰は麻とともに、古代縄文時代から私たちの日常に使われて来た神聖な植物
出雲大社の本殿のしめ縄に使われるなど、聖なる植物
人の体の浄化やデトックスするものとして注目されています。
また、スーパーフードと呼ばれる菊芋の中でも、特別な効能があるという紫菊芋
農業されてる方も、
食としてお話を聞いてみたい方も、
真菰、氣になる〜という方も、
なんかわからんけど聞いてみたい方も、
ぜひこの機会にお越しくださいね
真菰は、マンションのベランダでバケツでも氣がるに栽培できるそうです^ ^
販売予定品
まこも茶
まこもパウダー
真菰炭パウダー
出雲國まこも風土記
マコモタケ
紫菊芋
野津健司さんプロフィール
出雲國まこもの会代表の
< 野津健司(のつ・たけし)>
『出雲國まこもの会』代表
『環境農業を広める会』代表
『出雲イセヒカリ会』会員
元島根県立高校社会科教諭。定時制高校に勤務していた2008年に川口由一氏の自然農と出会い、その直後に発生したリーマン・ショックを契機に早期退職して、西村和雄先生(京都大学農学博士)のご指導を受けながら、「環境農業」(農薬や化学肥料を出来るだけ使わない農法)を広める活動を始めた。
「全国棚田百選」にも選ばれた美しい棚田のある島根県雲南市の山王寺で田圃や畑を借りて、島根県や松江市、雲南市、島根大学などと連携しながら「環境農業」の研究と普及、真菰(まこも)や紫菊芋の普及、耕作放棄地の活用、「半農半X」のモデル創りなどに取り組んでいる。
現在は『出雲國(いずものくに)まこもの会』と『環境農業を広める会』の代表として、環境農業や真菰・紫菊芋の素晴らしさを広めるためにSNSを通じて情報発信したり、全国ツアーを実施したりしている。
2022年(令和4年)5月31日(火)には、『出雲國まこもの会』の主催で、『第11回全国まこもサミットin出雲』を開催した。
なお、『出雲國まこもの会』では、出雲大社の本殿の注連縄用の真菰の葉や、松江市の八重垣神社と売布神社の茅の輪用の真菰の葉などを奉納しており、さらに、野津は『出雲イセヒカリ会』の会員として、出雲大社と伊勢神宮と須我神社に「イセヒカリ」(伊勢神宮の御神田で生まれた「神の米」)を奉納している。
〈場所〉
寶貴山 大福院
香川県高松市塩江町安原下第一号1169
電話:087-880-5308
E-mail:daifukuin@gmail.com
○バスの方:高松駅~中村 (53 栗林公園・塩江行)
事前にお伝え頂けたら、中村のバス停まで迎えに行きます。
○お車でお越しの方:高松市街から、国道193号線を塩江道の駅(徳島方面)に向かって進みます。
鮎滝橋の交差点を過ぎ、さらに行きます(あと10分くらいです。)
高松市役所塩江支所を過ぎ、3分くらい(約2km)進むと、右側に「朝日リース」さんがあります。
朝日リースさんの信号を、右に曲がると山道があります。
山道を、車で7分ほど走ると、頂上に大福院があります。
< 問い合わせ・申し込み>
メールまたはFacebookページからメッセンジャーでおねがいします。
E-mail:daifukuin@gmail.com